長女はなぜ「母の呪文」を消せないのか さびしい母とやさしすぎる娘 [ 大美賀直子 ]
さびしい母とやさしすぎる娘 大美賀直子 さくら舎チョウジョ ワ ナゼ ハハ ノ ジュモン オ ケセナイノカ オオミカ,ナオコ 発行年月:2014年12月03日 予約締切日:2014年12月02日 ページ数:185p サイズ:単行本 ISBN:9784906732951 大美賀直子(オオミカナオコ) 栃木県に生まれる。
メンタルヘルスの分野を中心に執筆するジャーナリスト、カウンセラー、All About「ストレス」ガイド。
1994年、早稲田大学教育学部を卒業し、出版社などで健康分野や女性のライフスタイル等の編集にたずさわった後、独立。
精神保健福祉士、産業カウンセラー、キャリアコンサルタントの資格を持ち、EAPカウンセラー、大学学生相談室カウンセラー、メンタルヘルス研修講師として活動する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 なぜ母は娘に執着するのか(「仲良し母娘」の裏にある葛藤と憎しみ/「娘を産んでおいてよかった、将来助かるから」 ほか)/第2章 母が子ども時代の娘にかけた「呪文」(赤ちゃんの気持ちに気づける母、気づけない母/「基本的信頼感」の乏しさが娘の生きづらさをつくる ほか)/第3章 大人の娘を縛りつづける「母の呪文」(「○○ちゃんに比べてお前は…」/「目がくりっとしてかわいいね」 ほか)/第4章 「母の呪文」から自由になるためのヒント(「認めてほしい」「振り向いてほしい」/母は娘の複雑な心を理解できない ほか) 母のその「ひとこと」が娘を縛りつづける!「あなたのために」ー母はなぜこうした“呪文”をくり返すのか。
違和感に悩む娘がもっと自由に「私らしく」目覚めるためのヒント! 本 人文・思想・社会 社会 女性・家庭問題
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