感性って馬鹿なの??

こちらは京都名門「染の北川」謹製の横縞を織り出した紗生地を使用し、淡い雪輪模様を全体に染め上げて菊と桔梗のようなお花の刺繍をワンポイント施した高級夏もの訪問着でございます。

雪輪・・・雪の結晶を6弁の丸い花のように表した文様です。

雪が文様として使われるようになるのは、室町時代頃からです。

当時は冬をイメージするものでしたが、現在は夏にも用いられます。

雪によって冬を想像させ、涼感を得るという日本人の感性によるものでしょう。

仮絵羽状態（未仕立） 正絹100％ 生地巾約37．8cm サイズ 身丈約179cm 裄丈約72cm 袖丈約65cm 色　空色みの灰 着用時期　6月中旬〜9月上旬 表示価格に単衣お仕立て（ハイテクミシン）、湯のし加工、衿裏、たとう紙が含まれております。

（背伏せ＋500円、居敷当て＋2100円） （1ヶ月半〜2ヶ月ほどお日にちをいただきます） ハイテクミシンお仕立て 直線のみ着物専用ミシンを使用し、他細かい曲線は手縫いで仕上げることにより、リーズナブルかつ安定した高品質を提供することができるのでおススメです。

• 商品価格：140,800円
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